10分くらいの短い体操とはいえ、毎日欠かさず続けるのはつらくなることもあるはずです。
気分が乗らない日は、無理に体操する必要はありません。
お風呂の中で、キッチンで、リビングでくつろぎながら、簡単なストレッチをしてあげるだけでもいいのです。
自分で楽に感じる方法で、体の力を抜き全身をほぐしてあげましょう。
体というものには、たとえ骨の位置がずれても元の位置に戻そうとする力が備わっています。
筋肉が緊張しすぎると、それがうまく機能しなくなります。
ですから、骨盤や背骨のゆがみに直接働きかける体操ができなくても、全身の筋肉をほぐして柔らかくするだけで、効果が期待できます。
絶対に毎日体操を続けようと意気込むあまりに、却ってそれがストレスとなり、体を緊張させてしまっては逆効果です。
何も考えず知らないうちにしている、例えば寝返りは、体のゆがみを治す効果があります。
それでも体の筋肉が固くなったままの状態では、その寝返りも意味がありません。
体操そのものがストレスの源とならないよう、ときにはさぼるなど、のんびり気長に行っていきましょう。
体がリラックスできているかということが、最も肝心なことなのです。
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