普段の生活で最も多い「立つ」、「歩く」、「座る」、「寝る」といった動作も、次の点を意識しながら行うようにすると、美しい体づくりに効果的です。
【「立つ」ときの注意点】
1.頭が上に引っ張られ、首から背筋が伸びるように意識します。
2.お腹は引っ込め、お尻も引き締め、足は両膝をつけてまっすぐに、親指とかかとを揃えます。
3.耳たぶ、肩、腰、膝関節、くるぶしの少し手前が垂直線上に並ぶのが理想的な立ち方です。
4.片足で立つ、足を交差して立つ、いつも片方の肩にバッグをかける、寄りかかって立つ、などは体のゆがみの原因となるのでやめましょう。
【「歩く」ときの注意点】
1.まず片方の足のかかとが地面から離れたら、膝を最初に前に出しかかとから着地し、足の裏が地面についたら重心をかかとからつま先へ移動します。
上半身が膝の真上にある状態で、更に前に出した足に重心を移動します。
2.内股やがに股歩き、モデルのように腰を振って歩くのはやめましょう。
【「座る」ときの注意点】
1.背筋を伸ばし、お尻は引き締めて、椅子には浅めに腰掛けるようにします。
2.両膝はぴったり閉じるようにし、足の裏はしっかりと床につけます。
3.足を組んだり前に投げ出す、頬づえをつく、内股でアヒル座りやどちから一方に膝を曲げる横座り、あぐらをかくのは、ゆがみの原因になります。
【「寝る」ときの注意点】
1.直径が小指の長さくらいに丸めたタオルを、首の下にしっかりと入れ、仰向けで寝るようにします。
2.うつ伏せや横向き、ソファなどでのゴロ寝も、体のゆがみの原因となるのでやめましょう。
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